洗っているのに
潤い力がアップする洗顔があります。
↓↓↓
L-classicスキンケアソープです!
そのメカニズムは
まずは
洗浄成分が
ラウロイルアスパラギン酸Na
と
ラウレス4-カルボン酸Na
の2トップを主軸とした洗浄構成なのですが
アスパラギン酸=アミノ酸系だけでも
お肌の潤い(NMF)やセラミド(細胞間脂質)などを守りながら
不必要な汚れを落とす
選択機能成分なのですが
しっかりと洗えるけど
低刺激性、潤いを確保、美肌に重要な常駐菌を守りながら洗える洗顔は
皆無に等しいので
しっかり洗えて
低刺激性、低たんぱく質変性率
などの
コスト以外はデメリットのない
カルボン酸を選択しました。
まーこれだけではないのですが
そもそも
不必要な汚れだけを
落として
お肌の潤いを奪わない時点で
素肌力はアップします。
詳しくは
負担をかけない事で
本来の素肌力を取り戻す訳です!
単純なデータだけでも
ラウロイルアスパラギン酸Naと
世間的な固形石鹸や液体石鹸と比較しても
NMFの溶出率やセラミドの減少率などは
話にならないくらいの差があります。
さらに
石鹸は
NMFやセラミドをガッツリ奪った上に
肌が本来の弱酸性に戻るまでに
2時間~4時間かかります。
肌は
弱酸性領域に戻らないと
セラミドやNMFなどの潤い成分の分泌はストップ状態なんです。
セラミドやNMFなどのインナーの潤いがガサッと奪われると
肌が『潤いが足らんぞー』ばかりに
皮脂が過剰分泌しますから
結果
ニキビや小鼻の角栓の酸化に繋がり
美肌力からは遠ざかっていきます。。。
なので私は
まずは
補う成分より
洗う成分の方が大切だと発信しております。
ちなみに
石鹸は美肌菌も
ガッツリ取り除きますので
洗顔後にニキビや化膿白ニキビなどに繋がる
黄色ブドウ球菌が爆発的に増殖します。
ちなみにエルクラは
美肌菌=表皮ブドウ球菌などを残しつつ
表皮ブドウ球菌などの美肌菌を増殖させる為のエサになるような成分も配合していますし
黄色ブドウ球菌を抑制する成分も配合しております。
肌が健やかな状態を
L-classicスキンケア洗顔を継続して頂いて
感じで頂きたいと思います。
※個人的見解です。