個人的見解です。
私は
一貫して
されど成分。
やっぱり成分。のスタンスを貫いておりますが
メイク商品の成分に関しては
甘めです。
その理由は
やはりメイクの発色や質感など
好みが出る上に
印象を形づくる商品だと思いますので
よほどの刺激性の懸念が無い限り
アリとしています。
ただし
化粧下地がちゃんとした成分構成の商品を使用している場合に限ります。
私が言う化粧下地とは
エマルション(エマルジョン)タイプの商品の事で
要は
水と油が混ざりあっている商品の事です。
BBクリームやCCクリームや
リキッドファンデーションなんかも
下地の扱いとしています。
粉系の商品は
乳化剤はほとんど配合されていませんが
エマルションタイプは
乳化剤を配合しています。
決して乳化剤が悪い訳ではなく
化粧下地の成分構成に
粗悪な成分が配合されている場合
せっかくの基礎化粧品で補った成分と共に
粗悪な成分が混ざり合ってしまう可能性があるので
絶対に
化粧下地は
多少使用感が悪くても
成分重視をオススメ致します。
そして
化粧下地はUVカット機能がある商品がほとんどですので
ケチらず使用を
強くオススメ致します!
綺麗になる為のメイクが
肌を傷めて
老化を加速するようなメイクは避けるに超した事はありません。
ノンケミUV下地と
ケミカルUV下地共に取り扱いをしております。
(知ってますよね。笑)