最近は
市販品シャンプーでも
良質と呼べるシャンプーを
ちょくちょく見かける事ができて
嬉しく思います✨
そんな中で
美容室専売品で
良質シャンプーと呼べるシャンプーと
同じくらいのレベルのシャンプーを発見しました!!
↓↓↓↓↓


めちゃめちゃシンプルな成分構成で
洗浄成分は
アミノ酸系の
アラニンがトップ配合で
ノニオン、両性、タウリン系、スルタインと
さっぱり系+低残留の成分構成です。
添加成分も
使用感を劇的に変える成分は配合されていませんし
余計な成分が残留する要素もありません。
チラッと質感を変える成分は
ケラチン(羊毛)と
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl
くらいで
頭皮や髪に悪影響はありません。
成分知らない消費者からすると
ポンプで1400円する割には
洗い上がりは軋みを感じたりする構成ではありますが
このシャンプーの軋みは
自分の本来の『素髪』を知れる軋みであり
素髪になるメリットはあるの?
って話ですが
素髪にならないと
ダメージ補修成分が浸透しにくくなりますし
通常の美容室では
カラーなどの残留薬剤の除去や中和は行っていませんから
素髪シャンプーじゃないと
残留薬剤が髪の内部に閉じ込められる期間が長くなりますから
ダメージを加速させますし
髪がパサパサになります。
特に
市販品の泡の白髪染めなんかをして
素髪にならない質感サイコーのシャントリなんかを使われていると
世に言う
『髪は年齢が出るわ~』状態の完成です。
はっきり言いまして
『施術』と『ヘアケア成分』が間違えていなければ
後ろ姿の髪を見て年齢を当てられる事はありません!
間違いなく!!
されど成分。
やはり成分です。
おまけで
トリートメント
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トリートメントは
ありがちな刺激性の懸念がある油剤がトップで
ジメチコン(皮膜力強い+残留性も高い)
と
ベヘントリモニウムクロリド(第4級カチオン界面活性剤)=刺激性が強く、残留性も強く、浸透性も高い
の2成分は
ありきたり中のありきたり処方で
なんてこたーありません。
使用感は
さらさら、ツルツルでしょうがね…