個人的見解です。
まずは
とにもかくにも
頭皮環境の正常化を優先したケアを前提とするべきです。
自覚がない場合は
やはり
目安となるのは
『頭皮の色味』
と
『頭皮の硬さ』
が判断基準となります。
頭皮が硬いと言っても
本来の硬さが分からなければ
判断ができないのでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
頭皮全体が同じ硬さではありません。
特に
こめかみ付近、耳周り、ハチ下などを目安に
頭頂部、ハチ周りの硬さとの『差』や
頭皮の弾力やハリ具合などで
かなり
リアルな状態が推測できます。
※ただし『プロ』じゃないと判断は無理です。。。
そして
洗う成分、補う成分には
頭皮環境へのダメージを与える要素がタップリ潜んでいます。
洗う成分は=洗浄成分&洗浄構成が重要ですし
トリートメントなんかは
第4級のカチオン界面活性剤など
世間的にはあまり理解されていないかもしれませんが
毎日使用する訳ですから
5年後、10年後には
かなりの『差』がでます。
今さえ良ければよい!と思われている方はいませんよね?(笑)
もし
いらしゃったり
たかが成分でしょ?と思われている方は
この記事はスルーして下さい。