個人的見解です。
色々とメリットやデメリットは存在しますが
ネットでは発信されていない視点からのデメリットを書きたいと思います。
ノンケミカルのUVカットは
ほぼ、酸化チタンと酸化亜鉛がメインとなります。
なので
使用感的に白浮きしやすいので
塗布量を抑えてしまい
せっかくの紫外線対策が
効果激減してしまっています。
逆に
白浮きいないノンケミカルのUV下地は
微粒子=ナノ化されているので
肌の奥に入り込んでしまう可能性が高まります。
あくまでも
酸化チタンや酸化亜鉛は
『金属』です。
直接肌に着かないようにコーティングされていたりの加工はされているとは思いますが
問題なのは
アスベストのように細胞に留まり代謝されないような形の成分があるかもしれません。
このあたりの安全性のデータは
まだまだ不十分だと言われています。
最近は
酸化チタンだけでSPF50なんかの商品もあり
白浮きもしにくい商品もチラホラと出始めていますが
大手ではないメーカーからの発売が多いので
すぐに手を出すのは
私的にはリスキーだと思います。