私は




美容師です。




しかも




名もなき現場第1主義の美容師です。





成分にこだわりだしたきっかけは




私の師匠が成分オタクで




アミノ酸系界面活性剤のシャンプーを使用しているお店なんて皆無な時代から




アミノ酸系界面活性剤を業務で使用していましたし




カラー剤やパーマ液の残留薬剤の除去を




私が見習いとして入店した当時から行っていまして




その影響と言いますか




私は師匠の専属アシスタントとして業務についていましたので




最初は強制的に勉強されられていました。




でも



時間の経過によって



そーいえば同期の◯◯は手荒れで美容師を辞めざる追えなくなった!みたいな事が




チラホラ耳に入ってきた時に




そーいえばあれはこーだから肌に悪いとか



アレルギー性が高いからこれは使わへん!とか




師匠から耳にタコができるくらい聞かされていましたから



やっぱり成分って大事なんやな~!ってな感じで



私は成分にのめり込みました。




その流れで




詳しくなればなるほど




自分で開発した方が




良い商品が創れる!!となり





現在に至ります。





開発するにあたって




色々とこだわりはありますが




やはり



大手メーカーが開発した特許成分であろうが



類似成分=類似効果の成分は



探せばいくらでもあります。




消費者からすると特許成分=その会社の商品にしか入っていないから凄い!



と思われるかもしれませんが




そんな特許成分をバリバリ高濃度で配合なんてしません。




なぜならば



トラブルリスク=利益に影響するからです。




※個人的見解。




私的には



効果の期待度が高くて、色んな商品にも配合されていて実績データが豊富な成分で



高額な成分を、他のメーカーが原価を恐れて配合しないような濃度を配合した製品を心がけております。




ってな感じで



ありえないくらい=他のメーカーが真似のできないくらいの原価をかけて



さらには



ありえない販売価格=利益度外視








唯一無二を目指しています。




もちろん



低刺激性など



幅広い肌質の方にも使用できる中で




結果をどれだけ高めれるか?



どれだけお肌を守れるか?



どれだけ攻める成分を残して生かせるか?




さらに




開発時には




アトピー性皮膚炎のお客様や



敏感肌のお客様を中心に




試作品段階から



モニター協力を得て




1人でも合わない成分があれば



その成分は配合しない!っていうくらいまでのこだわりです(笑)