個人的見解です。
世間的には
洗浄力が強いとか弱いとか
洗浄力を語る上でも
『洗浄成分の質』については
まったくと言っていいほどスルーされています。
それは
何度でも発信しますが
大きな間違いです。
同じ洗浄力でも
☆洗浄成分の残留率
☆刺激性
☆残留による影響
☆分子量
など
同じ洗浄力でも
肌や髪に対する影響は
『まるで違います。』
髪も洗いながら
キューティクルの接着剤的な役割を担う
CMC成分や髪の水分(アミノ酸等)の流失なども
同じ洗浄力でも
流失量は変わりますし
肌を洗うにしても
同じ洗浄力でも
お肌の潤いの要であるNMFやセラミドの溶出率は
洗浄成分によって大きく変わります。
つまり
『洗う成分』にこだわる事が
美頭、美髪、美肌には
非常に重要であると言うことです。