個人的な見解です。
世間的には
肌の調子が悪い時には
いつもより
効きそうな化粧品を選びがちではないでしょうか??
その発想は医薬品を求める思考であり
化粧品を使いこなす場合は
肌の調子が悪い時は
攻めるケアではなくて
守るケアに徹するべきです。
そして
調子の良い時は
とことん攻める!!(笑)
なので
肌の調子が悪い時は
攻める成分でケアできる状態まで
肌機能の正常化を計る成分を重視する必要があります。
ヘアケアでも
痛んだからちょっといいトリートメントではなく
痛んでいる自覚がない時こそ
トリートメントに徹するんです!!
お肌の調子が悪くなる時期や
症状などによって
何の成分を優先的にするべきなのか?などの情報は
ネットには落ちていません。
そもそも成分単体だけを補うなんて事は
化粧品製造業の研究員や原料メーカーの人と繋がりがない限りは手に入りません。
つまり化粧品となる=様々な成分が配合されて防腐安定をされていますので
何を優先するべき成分か?が分かっても
商品で選ぶのは
知識がないと探すのは困難です。
そんなアドバイスを
私はしております。