個人的見解です。
過去にも記事にした事があると思いますが
今一度。
ドラッグストアなんかに行くと
『パッチテスト済み』やら
『アレルギーテスト済み』なんかを記載している商品を見かけますよね??
はっきりいいましょう!!
あんなのハッタリです(事実)
基本的に
あーゆー表記は
第3者機関に依頼しますから
超大手のメーカーなんかは記載していないですよね??
そりゃー自社独自にこだわりまくっていますからね。
記載の条件ってのが一応あるんですけど
知ってます??
アレルギーテスト済みって言うくらいだから
1000人くらいを対象に
ほとんどトラブルが起きなかった!!的な感じに思っちゃいますよね??
これが大きな落とし穴です。。。
まず
記載するためのモニター人数の最低人数は
20人程度です!!
はい。
マジですよ~。
しかもですよ
その20人~30人すべての方が
刺激を感じたり
アレルギー反応が確認できたとしても
『テスト済み』には変わりありませんから
記載は可能です。
えぇ~マジで~!!って思いました。
至って私はシラフです(笑)
つまり
モニター人数の最低人数の制限はありますが
その結果で
記載できないと言う上限は
基本的にはなく
その発売元の『独断』です。
嗚呼。。
こういう記事は
アメンバー限定記事に書くネタなんですけど
一般記事にしてしまいました(汗)
ですので
アレルギーテスト済みやら
なんとかセレクション金賞やらを表記しているから安心ではなくて
まずは
やはり
成分です。
成分表から読み取れる情報は
かなりありますので
損のない消費者になりませんか??