間違いなく
ドラッグストア最強クラスのシャンプーです!
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まずは
ベースはタウリン系。
タウリン系は
正確にはアミノ酸系ではありませんが
性質的にアミノ酸系に分類され
その中でも
トップレベルに刺激が少なく
それなりの洗浄力も確保でき
低残留で
さっぱり感も確保しつつ
髪なら『さら・ふわっ』と系にはピッタリの界面活性剤となります。
※個人的見解。
あと
水質(硬水)などの影響も受けにくいので
海外でもそれなりに泡立ちますかね?
泡質も細かいのが特徴(単体での話)
そのタウリン系をトップ配合で
ポンプサイズで1200円くらいですから
コスパ的には
かなり凄いと言えます。
※値段だけ見て高いと思われる方は、かなり損してしまう存在と言えるでしょう。
その後は
ベタイン、ノニオン、ノニオン、両性界面活性剤と続きます。
タウリン系は安値の界面活性剤ではありませんので
美容室専売品ほどの贅沢配合はしていないと思いますが
ノニオン=ラウリン酸ポリグリセリル‐10
なんかで洗浄バランスを保っています。
でも
ラウリン酸ポリグリセリル‐10なんかも
決して安値の界面活性剤ではありませんから
すごく好感が持てる処方です。
添加物は
低刺激を意識しながらのエキスや
スクワランなんかのオイルも入っていますから
軽すぎず重すぎずを意識していると思います。
ダメージ補修機能などは期待できませんが
洗うだけのシャンプーとして考えれば
充分に市販品の枠を超えたシャンプーと言えます。
あえて厳しい角度から
ツッコムならば
グアー~
ポリクオ‐10
塩化~デンプン
などの残留性が高い増粘剤が配合されており
配合量が少し多い=パリッとハリコシ感が出過ぎる為に
オイルを配合し
そのパリッと感を緩和しているのかな?
と思えてしまいます。
では何故
そのような増粘剤を少し多めに配合するのか??
ズバリ
ベースのタウリン系の界面活性剤などが濃度が低い=水の量が増える=シャバシャバになる=とろみを付ける
といふ感じですかね。
しかし
どんな角度から見ても
価格帯に見合う内容である!と断言できますね。
企業努力が詰まっていると思います。