間違いなく



ドラッグストア最強クラスのシャンプーです!




↓↓↓↓




























まずは




ベースはタウリン系。




タウリン系は



正確にはアミノ酸系ではありませんが



性質的にアミノ酸系に分類され



その中でも



トップレベルに刺激が少なく



それなりの洗浄力も確保でき




低残留で




さっぱり感も確保しつつ



髪なら『さら・ふわっ』と系にはピッタリの界面活性剤となります。




※個人的見解。




あと



水質(硬水)などの影響も受けにくいので




海外でもそれなりに泡立ちますかね?





泡質も細かいのが特徴(単体での話)




そのタウリン系をトップ配合で



ポンプサイズで1200円くらいですから



コスパ的には



かなり凄いと言えます。




※値段だけ見て高いと思われる方は、かなり損してしまう存在と言えるでしょう。




その後は



ベタイン、ノニオン、ノニオン、両性界面活性剤と続きます。




タウリン系は安値の界面活性剤ではありませんので



美容室専売品ほどの贅沢配合はしていないと思いますが



ノニオン=ラウリン酸ポリグリセリル‐10



なんかで洗浄バランスを保っています。



でも



ラウリン酸ポリグリセリル‐10なんかも



決して安値の界面活性剤ではありませんから



すごく好感が持てる処方です。




添加物は



低刺激を意識しながらのエキスや



スクワランなんかのオイルも入っていますから



軽すぎず重すぎずを意識していると思います。



ダメージ補修機能などは期待できませんが



洗うだけのシャンプーとして考えれば



充分に市販品の枠を超えたシャンプーと言えます。




あえて厳しい角度から




ツッコムならば




グアー~


ポリクオ‐10


塩化~デンプン



などの残留性が高い増粘剤が配合されており




配合量が少し多い=パリッとハリコシ感が出過ぎる為に



オイルを配合し




そのパリッと感を緩和しているのかな?



と思えてしまいます。




では何故



そのような増粘剤を少し多めに配合するのか??




ズバリ



ベースのタウリン系の界面活性剤などが濃度が低い=水の量が増える=シャバシャバになる=とろみを付ける



といふ感じですかね。





しかし




どんな角度から見ても




価格帯に見合う内容である!と断言できますね。




企業努力が詰まっていると思います。