

辛口で書きますが
もちろん個人的な見解です。
スパッと斬らせていただきますと
ただの『防腐剤水』です。
ハトムギエキスをウリにしておりますが
それなのに
何故
BGの次に表記しないのかが意味不明です。
化粧品は
1%以下の配合に関しては
『配合量順に表記する必要はありません!』
ので
BGの次にハトムギエキスを表記したほうがよいのでは?
と思ってしまいます。
BGの次のグリチルリチン酸2Kが1%以上配合されているからじゃ???
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
グリチルリチン酸2Kは
『配合制限がありますので1%も配合できません。』
以前の上限は0.3%だったのが
現在は0.5%までの上限のハズです!!
ただ
『うまいな~』と思ったのは
(スチレン/アクレーツ)コポリマーの配合です。
液体が白く白濁しているのは
この成分が演出しているのですが
ローションパックをすると
この製品に限らず
お肌はふやける=水分でヒタヒタになる=白くなる=美白効果と勘違いする
図式をモロに利用した白濁ですね。
別に白濁がなくてもお肌をヒタヒタにすれば
一時的にお肌は白くなりますから(笑)
半身浴とかしていると
指とかがシワシワになって白くなるでしょ?
でも美白されていますか??
されませんよね??
正直
この商品を使用しての効果よりも
刺激性=お肌負担の効果の方が高いとおもいますので
やっぱり
ナシですね。