さてさて



一般記事にて




公開いたします。





成分オタクの美容師が立ち上げる



小さな小さなメーカーが



2016年3月3日に誕生します☆




その名は



『L‐classic』



(エルクラシック)




です。





大切な人には、最高の成分で


ケアしてもらいたい。


そして


大切な人から大切な人へと伝わり



無限に続く輪となってもらいたい。




そんな想いが込められています。




商品名は




reQuest best skincare soap



(リクエストベスト スキンケアソープ)



でございます。




その名の通り



お客様のリクエストを最大限に詰め込んだ



スキンケアソープとなります。




成分オタクが



一切の妥協も許さず



完成させた



洗顔&ボディーソープです☆



↓↓↓↓↓











〈全成分〉
水、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウレス‐4カルボン酸Na、ラウロアンホ酢酸Na、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ラウリルグルコシド、ジステリアン酸PEG‐150、ラウロイルシルクアミノ酸K、BG、ポリクオタニウム‐51、ヒメフウロエキス、ワイルドタイムエキス、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、α‐グルカンオリゴサッカリド、アーチチョーク葉エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、フラーレン、(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、リンゴ果実培養細胞エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリコシルトレハロース、グリチルリチン酸2K、レシチン、グリセリン、加水分解水添デンプン、イソステアリン酸フィトステリル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル‐10、ステアロイル乳酸Na、ベヘニルアルコール、PVP、キサンタンガム、ペンテト酸5Na、クエン酸、クエン酸Na、ビターオレンジ花油、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、フェノキシエタノール、*トコフェロール*塩化Mg* 塩化Na



*はキャリーオーバー成分です。





キャリーオーバー成分は



『表示の義務はありません』


ですので



ほとんどのメーカーさんは



公開せずに


『企業秘密』にするのが普通です。



しかし


私は


普通ではありません(笑)



なので



きっちりと公開させていただきました!!




正真正銘の



弱酸性で



究極と呼べる




スキンケアソープです☆



超敏感肌の方はキャリーオーバー成分にも反応してしまう事例が報告されていますので



本当に敏感肌の方の事を考えているのなら



『キャリーオーバー成分も公開するべき』だと



私は思います!!







さて


まずは



洗浄構成ですが


配合量の多い順に



☆ラウロイルアスパラギン酸Na

☆ラウレス‐4カルボン酸Na

☆ラウロアンホ酢酸Na

☆ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース


☆ラウリルグルコシド

☆ジステリアン酸PEG‐150

☆ラウロイルシルクアミノ酸K、




となっております。



この洗浄構成と



配合比率に辿り着くまでに



予想を遥かに超える時間(期間)を要しました。




『泡立ち、泡もち、洗い流した際の使用感』の



最終的な配合バランスは



お客様の意見を参考にさせて頂きまして



『しっかり潤うけどヌルヌル感じゃない』をテーマに



試作を



何度も繰り返しました。



そして



ようやく完成に至りました☆



手前味噌ではなく




『この商品を上回る洗顔はありえない!』


そして



『このボディーソープを上回る商品はありえない!』と



自信をもって発信できる商品となりました!!






ただのマイルド洗顔



ただのマイルドボディーソープではありません。




☆低刺激性

☆不必要な汚れは落とす選択性洗浄。

☆メイクなどの難溶性皮膜の残留を見逃さない配慮

☆高分解性







抜かりはありません!!




洗浄成分の


トップ配合は


『弱酸性で一番活きる』アミノ酸系の界面活性剤である



ラウロイルアスパラギン酸Naです!



そして



ラウレス‐4カルボン酸Na、



ラウレスとつきますが



ラウレス硫酸なんかとは



全くの別成分です。



残留性の低さ、低刺激、ほどよい洗浄力、高分解性、です。




ラウレス‐4カルボン酸Naは



酸性石鹸と呼ばれ


お肌を洗うには最高に適している!なんて言われたりしている成分です。



ラウロアンホ酢酸Na







ただでさえ低刺激を意識しているのに




さらに



低刺激性を実現べく



刺激緩和の為に配合。(両性界面活性剤)




ジオレイン酸PEG-120メチルグルコースは



増粘剤の(非イオン界面活性剤)。




ラウリルグルコシドは



ホントに素晴らしい成分で




アニオン界面活性剤を直接お肌につかないようにする=刺激緩和







洗浄剤の残留抑制。




そして何よりも




シリコーン除去に優れている成分です。



オリシャンの洗浄補助にも配合していますが



キューティクルにもほとんどダメージを与えず、効果的にシリコーンを除去する事ができる数少ない良質な非イオン界面活性剤です。




機能性からすれば安いと個人的には思いますが


高額な成分です。



ジステリアン酸PEG‐150は



増粘性の調節の為に配合しています。

(非イオン界面活性剤)





ラウロイルシルクアミノ酸Kは



洗浄構成の『上質』をまとめる為に配合。



最高峰に高額な洗浄成分です。


美容液成分も



成分が多いように見えるかもしれませんが



成分表記名が長かったり



原料に含まれる成分だったりします。


潤いの質も


攻める成分も


徹底的に厳選し



贅沢配合しております☆




ざっくり言いますと



ポリクオタニウム‐51は



☆リピジュア




ヒメフロウエキスは



☆プリンスセスケア



ワイルドタイムエキスは



☆シンデレラケア



アーチチョーク葉エキスは



☆バイオベネフィティ



クダモノトケイソウ果実エキスは



☆キュアパッシュン



セイヨウシロヤナギ樹皮エキスは



☆ダーマヴェール




これらが、どんな成分なのかは




『一丸ファルコス様のホームページをご覧下さい!』







(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマーは



☆セラキュート




ジラウロイルグルタミン酸リシンNaは



☆ペリセア


☆ヒト型セラミドも『3種類』配合。


そのセラミド原料には


イソステアリン酸フィトステリアル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル‐10、ステアロイル乳酸Na、ベヘニルアルコール、



がセット配合されていますので



単品での配合ではありません。




PVPもフラーレンの原料に含まれる為で



単品での配合ではありません。



BGも原料に含まれますので表記しておりますが



単品での配合ではありません。




この商品の



唯一のデメリットは



防腐効果です!



防腐対策は



☆乳酸桿菌/ダイコン根発酵液





☆フェノキシエタノール



でカバーしておりますが



極微量での配合ですから



開封後に


お風呂場にて


半年や1年なんて耐えれるような



配合はしておりません。



不透明な流通ルートでお客様に届くわけではなく



対面販売オンリーだからこそ



製造メーカーも私のご意見を受け入れて下さいました!!




お使いになられたら



すぐにおわかりになられると思いますが



おそらく今まで味わった事のない



液体粘性を味わう事ができると思います。



もちろん意味がありまして


やはり



『水』が劣化の原因になりますから



水=自由水をいかに



ハチミツのようにするか?をテーマに取り組みました☆



ハチミツは



水ベースなのに何年も腐りませんよね?



ハチミツは


糖質が水と分散して馴染んでいますから



水ベースでも腐りにくいのです。



そんな感じをイメージして処方を組みましたので


液状も『美しい』です!



一番苦しんだのは



泡立ち、泡質、使用感などです。




専門的な話になりますが


泡質や泡もちを改善するには



ポリクオタニウム-10


ポリクオタニウム-7


ヒドロキシプロピルメチルセルロース


グァートリモニウムクロリド



などを配合すれば



容易に改善できますし


容易に『潤い感』を演出できます。



カチオン性ポリマーは



シャンプーやボディーソープには



必ずといっていいほど配合されています。



しかし


私は



『そんな類似処方なんてスルー』をテーマに開発していますので



上記のようなカチオン性ポリマーは



配合しておりません。



私なりのホンモノの潤いを追及しております。



スキン=お肌


ケア=守る、補う


ソープ=洗う







考えに考え抜いた



結論です!



最後に



最重要なのは



香りです。



あたりまえですが


合成香料は却下。



香料は



天然の精油です。




安全性と



低刺激性、効果



を考慮し



その中で


一番高価で


香りも最高の


レアオイルである



ビターオレンジ花油を採用。



まさに



楽しみながら洗う事ができる逸品です☆