個人的な見解です。
よくね
化粧水なんかでも
成分の数が増えるだけアレルギーリスクが増える!と言われる方もいますけど
商品の販売促進の為に
ハッタリ配合で何十種類も配合しているならまだしも
成分同士の相性や
相乗効果を図り
あえて微量配合で種類を増やす事により、刺激性を抑え、効果を高めるような
処方も沢山存在します。
防腐剤のパラベンだって
1種類の
0.3%より
2種類を0.1%づつ配合し
合算0.2%の方が
刺激も低く
防腐力も上がるような
そんな組み合わせが
いくらでも存在しますし
今旬であるセラミドだってそう。
混合原料なんかは
まさに
相乗効果で少ない配合で
『効果も高く、刺激も低く』を研究された原料がほとんどですからね。
まーそれは置いといて
そもそも
アレルギーや刺激について語る前に
お肌の
『バリア機能を低下』をいかに防ぎ(洗い)
維持するかが一番重要ではないか?
と私は思います。
極端に言うと
アレルギーリスクや刺激性の問題は
『バリア機能ありき』ですので
暴力的な高洗浄や
粗悪な洗浄成分による
刺激や残留によるお肌への悪影響の積み重ねが
根底にあると思いますので
まずは
やはり
クレンジングと
洗顔を
どんな成分で洗い
きちんと洗い流しや
摩擦に配慮した洗い方など
徹底的にするべきだと思います。
ハッキリ言いまして
毎日の事ですので
補うなんかより
洗う方が
遥かに
未来のお肌に影響すると
私は思っています☆