個人的な見解です。
何度も記事にしていますが
肌絶食的な発想は
個人的には
『ナシ』ですね。
胃を休める感覚で
『お肌も、何もしない日を!!』みたいな。
例えば
自然治癒力が抜群のお子様に
『セラミド』を補い続ければ
お肌機能も『怠ける的』な感覚になるかもしれません。
※セラミド生成が万全なのに補う必要はない!と言う意味で、セラミド生成を妨げると言う意味ではありません。
体内の免疫力を考えると
除菌、除菌より
ある程度、菌との共存をしたほうが
体は丈夫になるかもしれませんが
お肌は鍛えてなんぼではありませんし
菌を繁殖させてなんぼでもありません。
大人=20才を越えますと
自然治癒力=お肌機能のピークは過ぎていきます。
もちろん、
ストレスや食生活、体質変化など
個人差はありますが
ある年齢を越えますと
お肌を甘やかすと言う発想がおかしいと言いますか
もうすでに
機能は低下している
or
低下する
わけですから
お肌機能の低下を防いだり
老化を緩やかにするのを
お手伝いをするのが
化粧品だと私は思っています!!
胃の場合だと
絶食する事によって
活性化したり
食事の吸収率があがったりするかもしれませんが
肌絶食の場合は
成分の吸収率が上がる事なんてありません。
化粧品は医薬品ではありません。
医薬品は
細胞を無理やり働かせるパワーがありますので
薬を飲まない事=細胞を休ませる
と言えるかもしれませんが
化粧品は
『継続してなんぼ』ですので
健やかな肌を保つには
補い続けるのがベストだと言えます☆
メイクはしない=メイク落としは使わない
そして
基礎化粧品だけの日を作る!事を
肌絶食と言うのであれば
大賛成でございます☆