知っていて損はない内容ですので
是非
最後までお付き合い下さい☆
もちろん
名もなき美容師の戯れ言ですので
宜しくお願い致します。
ハニーグレープフルーツの香り

全成分
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ミリスチン酸、ラウリン酸、水酸化K、コカミドDEA、パルミチン酸、ラウリルベタイン、ジステアリン酸グリコール、ラウリル硫酸Na、香料、塩化K、コカミドDEA(1:2)、ザクロエキス、カンゾウ根エキス、(カルボマー/パパイン)クロスポリマー、オリーブ葉エキス、ヒアルロン酸Na、1.2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、ダイズ種子エキス、オタネニンジン根エキス、サクシニルアテロコラーゲン、マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ポリクオタニウム-7、水溶性コラーゲン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、グリチルリチン酸2K、シア脂、ホホバ種子油、セラミド3、キサンタンガム、ラウリルグルコシド、レシチン、アルギン酸Na、PG、BG、グリセリン、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール
パッケージも可愛いし
香りも良さそうやし
美容液成分タップリ入ってそうやし~
女子力アップしそう~
って思ってしまいそうですが
内容は…
洗浄ベースは
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
&石鹸です
日本の女子は
『こんなに高洗浄で洗わないといけないほど汚れていません!!』
ベタインや非イオンで刺激緩和しているので
まだマシだと思いきや
でっ!でました

その名は
ラウリル硫酸Na…。。。
避けるべき成分の典型的な成分です。
添加物は豪華ですので
この場合、ラウリル硫酸Naの配合の意図は
その添加物(エキス類)をお肌に届ける為に
配合しているんでしょうが
デメリットが大き過ぎます。
『これぞまさに肌バリアを破壊して成分を届けるような処方です。』
オイルやエキス類、セラミドも配合されているし
カチオンポリマーや
増粘成分も配合していますので
洗い上がりはしっとりで
香りの持続性も抜群に高い事でしょう!
でも
そんなの関係ねぇ。
避けるべきボディーソープであるのは間違いなし です!