お風呂場でも一気にすご落ち!
洗顔、角質除去までこれ1本!
らしいです。
全成分
水、BG、DPG、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、エタノール、シクロペンタシロキサン、ヒアルロン酸Na、ダイズエキス、海水、ヒドロキシアパタイト、PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ヤシ脂肪酸PEG-7グリセリル、カルボマー、水酸化K、(アクリレール/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、EDTA-2Na、ペンチグリコール、フェノキシエタノール
説明文通りです(笑)
水、BG、DPGと
優しそうに見えますが
洗浄ベースは
イソステアリン~
ベースとなると強力な乳化力と変わります。
しかもさっぱり感をあまり感じず、潤ってるわけでもないのに潤いを感じてしまうと言う
この価格帯ならではの処方。
アルカリ性、もしくは
アルカリ性寄りだと思いますのでさらに洗浄力は上がります。
この場合はエタノールも洗浄力アップにつながります。
あとは
シリコーンをシリコーンで落とすと言う感じです。
このブログを網羅されている方はご理解いただけていると思いますが、
ジェルだからオイルより優しいとか
クリームだから優しいとか
そんな世間様の常識は
捨てましょう。
この商品なら
カルボマーがジェル状にしているだけです。
オイルクレンジングでも
ミルククレンジングでも
ジェルクレンジングでも
マイルドで優しいクレンジング剤は作れますし
がっつり洗浄力を高めて肌バリアを破壊させるクレンジングも作れます。
液状で選んではいけません。
惑わされてはいけません。
話を戻しますが
ベースである
イソステアリン~は
かなり洗浄力の高くなるように設定しているでしょうが
肌バリアを根こそぎ取り除く事はないでしょう。
おわかりだと思いますが
お勧めはナシですね
