SONY α7III ミラーレス一眼 導入しました | INPRO Blog

INPRO Blog

映像制作会社 インタープロデュースのブログです。
映像関連 時には時事問題などを綴っていきます。
HP: www.inpro.jp/
mail: mail@inpro.jp

SONY α7III ミラーレス一眼 キャノンレンズアダプター SIGMA MC-11

 

CANON 6Dmark2を動画撮影で使用して来ましたが 今月上記機材を導入。

 

久々に導入して正解!という感覚を覚えています。

 

①軽い。かなり小さくなった感じ。軽くて性能が良ければいいですね。

 

②4K30Pの撮影が可能。4K機材はZ190のハンドヘルドカメラ URSA minipro 4.6kシネマカメラで

 運用していますがこれで予備機材として4K取材ができます。

 

③VFが見やすく動画撮影向き。やはりミラーレスはVFに即、光の状態が出ますので使いやすいです。

 一眼カメラの場合は光学VFは見ることなく液晶画面に拡大ルーペ付きのファインダーを取り付け

 撮影していました。遠視ということもありVFで直接撮影できるのはビデオ的で便利です。

 

このルーペを液晶画面に取り付けて撮影していました。遮光と拡大されて安心して撮影できます。

 

④APS-Cモード  これはフルサイズカメラだけどAPS-Cサイズに切り替えることができます。

 約1.5倍に望遠となりもう少し寄りたいときに便利です。簡易エクステンダー的に使えます。

 

⑤スロー&クイックモーション  5倍までのスロー撮影と60倍までのクイック撮影が可能です。

 HDモードのみですが つまみを回すだけでメニューに入ることなく撮影を開始できます。

 

⑥カスタムスイッチが可能で頻繁に使う動作を割り当てると即反映できて便利です。

 

導入して1週間ですが これほど満足な機能があるカメラは久々です。

 

 

レンズはSIGMA MC-11を介してCANON EFレンズの資産を利用できます。

BMD URSA miniproがEFマウント仕様ですので使い回しがききます。

 

SIGMA MC-11の動画の互換性はありません。スチル撮影では問題なくAFは作動していますが

動画は手持ちのCANONレンズ SIGMAレンズともAFは実用になりません。まさに残念!

 

 

CANON 24-70 F2.8とSIGMA MC-11アダプター

 

もちろん絞り調整もカメラ側で普通にコントロールできます。できないのは動画の追従AFのみが

できないという結果です。動画の画質的な影響は皆無でケラレなどもありません光量低下もありません。

 

SONYのレンズで店頭にて動画AFを試したところ7mから至近距離までAFが見事に効きました。しかも

作動音もありません。素晴らしいということで2本のレンズを導入。

 

右がキットレンズ 28-70mmF3.5-5.6 左が70-200 F4のGレンズ

 

スチルと違って比較的安価なレンズで動画撮影は大丈夫ということでこのクラスで我慢。

じっーと何十秒も1画面を見つめることのない動画の場合 高性能レンズでフォーカスが

甘いよりも 動く被写体にピッタリ フォーカスが追随する方が作品の出来はいいはずです。

また画質にこだわり予算の関係で24-70だけの画角で勝負するより安価でも24-70 70-200のように

望遠 広角ともに狙える方が有利と思います。

 

このカメラだけで作品を作る場合はSONY純正の新しく高性能なレンズを揃えたいものです。

SONYレンズは価格も高価で気がつくと50万から100万円かかりそうです。

 

6Dmark2の場合もすべてマニュアルフォーカスで撮影していましたのでCANONレンズでも

同じように操作できます。

 

ただよさこい祭りの踊り子の隊列が10m前から迫って来ている場合 特定の踊り子にフォーカスを

合わせ続けるのは至難の技です。ビデオカメラのように被写界深度を深く撮影するのではなく

背景はぼかしつつ一人の踊り子を追いかけ続けるためにこのカメラを導入いたしました。

 

11月15日には龍馬生誕祭が開催され高知市の帯屋町をよさこいの踊り子隊が本番さながらにパレードします。

SONYの二つのレンズで実践テストを行いたいと考えています。

 

上記のような撮影の場合のみSONYレンズを使用し普段はCANON SIGMAレンズにてマニュアルで

撮影するスタイルで問題ないと考えました。

5倍速スローとピントがAFで追随したら面白い作品になると思います。

また ご報告いたします。