感謝の気持ちを伝えるためには、自分のしていることが他人に支えられていることを理解しなくてはならない。



それは確かだ。

そうでなければ感謝を伝えるという発想が生まれない。



しかし、さらに重要なのは感じた感謝を相手に伝えられること。

大人になるとどうも恥ずかしさばかりが大きくなっていき、「ありがとう」という言葉が出てこない。



ぜひ子供のうちから感謝しなければならないところでは「ありがとう」を言うことを教えたい。

親がしてくれたことに「ありがとう」は言えているか。

まずはここがスタート

外食に行って会計の際、「ご馳走さま」と言えるか。

他人にもきちんと伝えること。それだけでとてもハッピーになれる。

そんな認識が広がって自分も「ありがとう」なんて言われた日にはぐっと幸せな気分になれる。


まず我々が実践し子供たちに大人の背中を見て学んでほしいことである。