10月23日(日)に広尾のドイツ大使館と有栖川記念公園で日独交流150周年記念のイベント「ドイツフェスティバル」がありました。


大学でドイツ語を学んでいるので、ドイツの雰囲気を感じるべく行ってきました。


着いてまず驚いたことに人が多い!

大使館付近でドイツ人は多く住む地域らしいですが、日本人も実に様々な年齢層の人がいたことに友人ともども驚きました。

もっとマイナーなイベントかと思ってました……


フェスティバルとは言うものの、食事を振る舞う屋台は10店ほどで、企業のブースのほうが多かったのではないでしょうか

風力、太陽光による発電に関する展示や医療器具関連のブース、そして車を展示したブースなどなどありましたが、ブースの前に陣取るのはやはりドイツ人……

気軽に話を聞くことはできず、パンフレットを持って退散してきちゃいました。


なかには英語、日本語で話しかけてくれるドイツ人の方もいたので少しだけ(本当に少しだけ)話をしたりしました。

でも、とっさに話しかけられると英語とドイツ語が区別できず、ずいぶん苦労しました。


食事のブースは人がずらっと並んでいるところが多く、サンドイッチしか入手できませんでした。ソーセージとビールに並ぶ列はあまりに長すぎたので断念。


ドイツ人は祭りで出る屋台で食事を買うためにずらずらと並ぶなんてことしないそうです。

イベントで雰囲気を満喫するのには食べ物買うのがいいと思って、近所の祭りでラムネを必ず入手する私には分かるような分からないような話です。

確かに並ぶのは嫌なんですけどね。