ファッションにも発明する心を、なのじゃ。 | 『イノベる木工所』

『イノベる木工所』

みんさんこんにちは、イノベる博士じゃ。
私のやっている『イノベる木工所』では、世の中にありそでなさそな、
そしてあったらとってもうれしいぞっ、って感じのモノをつくっていくぞ。
乞うご期待なのじゃ!

みなさんこんにちは、イノベる博士じゃ。

本日はファッションについて語ってみる
ことにするぞっ。

まあ、そもそもわたくしイノベるはそんなに
ファッショナブルな生活をしていないゆえ、
偉そうなことは全くもって言えないのじゃが、
人がわたしやあなたをどう捉えているのか
という問題について、「外見」というのは
とても大きいものらしいのぉ。

昔から、「馬子にも衣装」というからなっ。
衣装さえちゃんとしていたら、いつもは
馬を扱っているみすぼらしいお兄さんも
立派にみえるんじゃから、それなりに
ひとから見て「いいね」されるファッションを
お互いに発明してみたいものじゃなっ。

さてさて、何かを「発明」する、という
ことと、よりおしゃれな「ファッション」を
するということには、共通の心理が隠されて
いるようにも思うぞっ。

それは、何も発明しない、とか、ファッション
のことを考えずにルーズに生きる、という方が
とても楽であるということじゃな。

「発明」も「ファッション」も前向きな
ことであるが故に、何かのリスクを負って
がんばらないといけないところが、共通して
いるような気がするなぁ。

すくなくとも、今の自分を変えていく力が
必要で、ある意味、めんどくさいことでもある
からな。

そんな気持ちを押しながら、わたしも日々
「発明」を中心にがんばっておるのじゃが、
最近、「ファッション」のことで、わくわく
しながら眺めておる俳優さんがおるのじゃ。

言うなれば、わたくしイノベるの今、この
時期のファッションリーダーじゃなっ。

その人の名は、「コリン・ファース」という
人で、最近やっと観ることができた「英国王
のスピーチ」という映画に主役で出られて
おったんじゃ。



実は、わたしも50歳を目前にして、50歳
からのファッションの方向性を「英国」に
ロックオ~ンしておってじゃなぁ、そこで目に
留まったのがコリン・ファースさんだった
んじゃ。

そうやって、目指すターゲットが決まった

から、「発明の心」をもって、わくわく

しながら自分のファッションをチェンジ

していくぞっ。

まあ、ターゲットに合わせていくということ

には大きな「発明」はないかも知れんけれど
小さな「発見」がたくさん生まれて来て、
あらたな自分が「発明」されたような気持ち
になるんじゃなっ。

わたくしイノベるの30代後半から40代は
「イタリア」がテーマであったし、40代の
最後の方は、日本の明治時代のエッセンスを
楽しんだりもしたぞっ。

さて、これからは「英国」のジェントルマン
を楽しむつもりじゃ。

自分自身の発明が始まるときって、いつも
ほんとうにわくわくするのぉ~。

まずは、コリン・ファースさんがしている
四角いメガネを捜してみることにするつもり
じゃ。

それでは、今回はこの辺で。さいなら~