【コスト】ヴァイオリンを習うのに必要なもの①〜ヴァイオリンと弓〜
【コスト】ヴァイオリンを習うのに必要なもの②〜楽器周りの小物たち〜
に引き続き、第3弾最終回です
いざ!ヴァイオリンを習いたい!!
でも、初期費用は?どれくらいかかる??
きっと、とても気になる部分ですよね、、、
ヴァイオリンを習い始めて、
はじめの1年で必要な最低限のもの、をまとめてみました
何度もお伝えしていますが、楽器に関しては特に、先生それぞれの考え方や指定のものをご購入いただきたい場合がほとんどですので、これから習われる場合は、必ず、楽器ご購入前に、習われる先生にご相談くださいね
まさか、、、コストシリーズが3回にわたるなんて思ってみなかったです
なんだか書き始めていったら、
あれも!これも!
しかも楽しくなってきて、あ、これ、いいんじゃない???
だったら、私のオススメ、紹介しちゃおう!とか増えて
そしたら、第二弾で文字数がオーバーしてしまい記事がアップできず、、、
まさかの第三弾にまでなってしまいました、、、
根気強く読んでくださっている方、
本当にありがとうございます
では、第三弾、最終回、です
いきますよ〜
【鉛筆と消しゴム】
楽譜には、基本的には鉛筆を使用します。
濃さは、B以上。
消しても跡が残らない濃さが良いです。
アイラブストリングス オリジナルマグネットペン(鉛筆2本入り) ¥660(税込み)
https://i-love-strings.com/?pid=63309418
こちら、オススメです。
マグネット付きで、鉄製の譜面台にひっついてくれるので、
書き込みたい時に素早く書けますね。
鉛筆につけられるキャップ型消しゴム。
これも便利です。
鉛筆は削らなくてはいけないので、面倒な方は、
製図用のシャーペンもいいですね。
最近では、100均でも売られるようになってきました
ぜひ探してみてください!!
【チューナーとメトロノーム】
チューナーとメトロノームが合わさったものが人気ですね。
このタイプは大変人気ですが、実は弱点があり、、、メトロノームに関して、ヴァイオリンを弾いた時に聞こえなくなるため、メトロノーム機能はあまりオススメしません。
でも、可愛いデザインが出ていて、モチベーションは上がるかも?
別々になっているものが私は好きです。
楽器に挟むクリップ式のチューナーもありますね。
ただ、これは使用したことがないので、良いかどうかはわかりません。
でも、使ってる方、よく見かけます。
メトロノームは、音の大きさが大切。
ヴァイオリンを弾きながら、聞こえるものでなければなりません。
最近では、スマホのアプリだと無料でありますので、そちらをインストールしていただくのも良いです。
意外と良かったりします。
【テキスト】
導入時期のテキストはワークなど、その方に合わせて様々なものを使用します。
私が制作したものや、カードによるレッスンが中心です。
ご購入いただくもの、こちらが用意するもの、様々ですが、
はじめの1年で必要なワークやテキストを合わせて、多くても、
6千円ほどでしょうか。
導入を過ぎたあたり(半年以降)で、こちらの教本に進みます。
【譜面台】
楽譜を読めるようになり、実際に楽譜を見ながら立奏できるようになってきてから使用します。
いろんなタイプがあります。
特に木製のものはインテリアになるのでオススメですよ。
ただ、まだ背の低いお子様の場合、一番低くしても高すぎたりするので、無難に折りたたみ譜面台が良いかもしれません。
安くて、しっかりしているものでしたら定番のこちら。
そして、持ち運び重視なら、アルミ製の折りたたみ。
軽い!!ので、楽譜をたくさん置けば、倒れます。
多少重くてもよければ、スチール製の折りたたみ。
重い分、アルミよりもしっかりしています。
いかがでしたでしょうか?
意外とお手頃〜と思われた方
やっぱかかるよね〜と思われた方
様々でしょうか。
必要な小物やグッズも、先生によって様々です
私は、弦や楽器周りの専門的なものは、
で購入しています。
他にもお安く提供しているショップもありますので
調べてみるのも楽しいですね。
楽譜は、基本的には私はアマゾンを使用しています。
お気に入りのお店が見つかりますように
はじめの3ヶ月、半年、一年は、
わからないことだらけでも、少しずつ見えてきます
弾ける楽しさ、親子で夢中になれる楽しさを、
見つけられますように