お子さんの習い事は、いくつありますか?

 

実は、育脳に非常に良いとされているのは、楽器を演奏することなのですルンルン

 

楽器を演奏するためには、実に複数のことを一度に処理しなければならないため、シナプスがどんどん増えるそうなのですキラキラ

 

 

演奏する過程をみてみましょう音符

 

楽譜をみる=リズム、音を理解

弾く=右手と左手は全く違う動作をする

聴く=音を聴いて、瞬時に音を修正する

 

実にたくさんの過程を経ています。

 

幼児から習える楽器といえば、ピアノとヴァイオリン

演奏する上で、何が一番違うかわかりますか?

 

うーんうーんうーんうーんうーん

 

そうなんです手

上記の、演奏の過程の最後の部分、音を聴いて修正する音符

この過程がピアノと大きく違うのです。

ヴァイオリンは、作音楽器といって、

自分で音程を取らねばなりません

 

ですから、よく聴くことが最重要なのですね。

レッスンでもまず、聴くことから始めます。

聴くことが、超基礎なのですルンルン

 

そして、このよく聴くこと=耳を鍛えることには、

以下のようなメリットがあります。

 

集中力が高まるため、人の話しを聞けるようになり、
授業や勉強に集中できるようになる

 

音に瞬時に反応できるようになるため、反射神経がよくなる

 

 

実に、ヴァイオリンを演奏できる方は、お子様に限らず、大人の方も、年齢に関係なく賢い方ばかり。

 

特に、ヴァイオリン演奏ができるお子様は、

勉強も運動もできる傾向にありますキラキラ

 

ですから、様々な習い事を複数するよりも、ヴァイオリンに一本化して、シナプスを有効に増やすことの方が、ある意味、効率の良い方法だと私は思いますウインク

 

 

 

さらに、ヴァイオリンは、非常に小型です。

ピアノは持ち運びができませんが、ヴァイオリンは持ち運びが容易ですし、

扱いが楽です。

 

 

大人になっても演奏はできますし、お子様にとって、一生の宝となることは間違いありませんパー

 

 

ヴァイオリンを背負って歩いていると、結構よく話しかけられるんです、、、ニヤニヤ爆  笑

 

「それ、ヴァイオリン??

小さい時にヴァイオリンやってたんだけど、やめちゃって。

あの時、やめなければよかったなあ。」

 

 

もちろん、知らない方ですよニコニコ

こういう方、実は、とっても多いです!!

 

 

だから、お母さん、お父さん、もし、ヴァイオリンを習わせてあげられたら、

ぜひ、続けさせてあげてくださいねチュー

 

 

継続は力なりキラキラ

 

 

 

 

 
 

 

   

 

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