法人内にある子育て支援センターでイベントがあったので参加しました
『マタニティヨガと助産師のお話』です!
実は娘の時ってコロナ禍でなーーーんもこうゆうイベントなかったんだよね
他の妊婦さんとお話しする機会もなく、ただ家にいたような笑
マタニティヨガってどんなのか不安だったんですが、すごく体がすっきりしました
無理な姿勢とかはなく、呼吸をゆっくりしながら上半身や下半身の筋肉と心をリフレッシュする感じ
立ち仕事そしてdiyばかりしてる私にはよかったな体の凝りが剥がれた感じがします
今朝も朝からモルタルをねって、コンクリートブロック作りをしてました笑。旦那の力も借りたけど、娘の相手もしなきゃなのでほとんど私1人でやってます笑
そして、経産婦さんもいれば初めての妊娠の方もきていてみんなで自己紹介したり、それぞれの思いを聞いたり、なんだかみんな7ヶ月から10ヶ月妊婦さんで、大体同じ時期くらいの出産日で嬉しかったです
働いてる人もいれば、産休中に2人目妊娠した方もいたり、旦那さんが協力的な方もいれば、旦那にイライラしちゃう方もいたり…そんな話も聞けました
助産師さんからは,お産を楽しんで欲しい!!と言う話がありました…
これ、1人目の時に聞きたかったな
助産院を開業してるだけあって、ちょっとスピリチュアルで癖強な方だったけど的があってることがすごく多くてびっくりしました
⚫︎頭じゃなくて、子宮で考える
しっかり陣痛がきたらその波になってあげる。
イメージが大切!
骨盤にそって赤ちゃんが回転しながら産まれる仕組みを知り、息をする。
お母さんは情報を色々もらえるけど赤ちゃんはなんの知識もなく産まれようとしてくる。だから2人で頑張る事。
⚫︎陣痛はつらくない
痛→とかくから怖くなるけど、それは子宮が赤ちゃんを抱きしめてること。息をすることで赤ちゃんが楽にできるからしっかり普段から呼吸をしてあげる。
『あなたを産んだ時大変だったのよ,痛かったのよ』と子供に伝えるのか?その子はネガティブなお産のイメージしかなくなる。
痛いけど気持ちかった!という気持ちを持って産むイメージを待って欲しい。
⚫︎旦那さんのマッサージ
立ち会ったりすると全然違うところをさすったりする。パパさん用の講座があればいいのに、、と意見が出ると
急に呼ばれて、バタバタしてたり、ナースがいるところで腰をさすってもパパも緊張してしまう。
意外と助産院では家庭的な2人の空間だとパパもリラックスしてしっかりマッサージできたりしてる。
マッサージやってくれ、ではなくどこに手を当てて欲しいかをどう伝えるかが大切。
(実際は痛すぎて伝えられないけど笑)
などなど、いろーんな話を聞けました
スライドショーも最後に見せてもらって助産院の先生の出産の写真や、他の家族の写真。なんだか尊い気持ちになり、娘の出産を思い出してまたまた尊い気持ちになりました。
先生曰く、出産を経験すると言うことは、人生がそれだけで変わる人がいるってぐらいすごい事。
確かに自分も振り返れば、性格が丸くなった気がします。夫に言わせれば、心のハードルが低くなったと言われました。(そんなこともあるよね、って感じな考えになったし)
不妊治療をしてたと言うこともあり、妊娠がいかに奇跡かわかる。そして、卵子の時から知ってる我が子。
子供が可愛くて仕方がなかったり、母親を改めて尊敬したり。今までなら考えないような事も母親になって考えるようになったと思う。
あっという間の時間で本当に楽しいマタニティヨガの時間でした。