映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』を鑑賞。
もう、こりゃと 凄すぎる!!!
映画スタートから、とんでもないアクションの数々。
このアクション映像を見せられて、ドキドキするなって言う方が無理でしょ!
今回は、主人公『佐藤』が、もうダメだろっていうような、ド派手な演出が次から次へとやってくる。
そのアクションを主役の『岡田准一さん』が、ほぼノースタントでやっているとパンフレットに書いていたので、もはや驚きしかない。
よくもまぁ、あんな事が出来るもんだ!!
命がいくつあっても足りないよ、
そして、『ザ・ファブル』と言えば、笑いとシリアスの絶妙なバランス。
緊迫したアクションが来たかと思ったら、ちょっとクスッと笑える瞬間が来たりと、緊張と緩和がエグい。
そして、最後には『悪は絶対に滅びる』と言った、心からスカッと出来る最高純度のエンタメ作品でした。
『ザ・ファブル』は『ヤングマガジン』で連載中の時から大好きな作品。
どちらかと言うとコメディ要素が強めの漫画だと思っていたけど、実写かされてカッコいいストーリーだけ集めると、こんなにも胸熱でカッコいい映画になるんだなぁ^_^
本当に凄いと思う!!
原作で言うと、まだまだ実写で描けるシーンはあるので、今後も続編を期待しちゃうな。