今日がホテル療養、最終日。
今後、ホテル療養をされる方が、このブログを読んだ時に、少しでも色々な準備が出来るように、安心してホテル療養に望めるように、ホテル療養の設備や環境について、お伝え出来たらなぁっと思います。
まずホテルの部屋なのですが、泊まるホテルにもよると思うのですが、僕が泊まったのは一般的なビジネスホテル。
ベッドにテレビ、小さめの冷蔵庫と小さめのお湯を沸かすためのポット、そしてユニットバス。
ただ、タオルやバスタオルは、感染予防のため完備されてませんので、持っていかなければなりません。
あと枕カバー、ベッドのシーツなどは、自分自身でではありますが、交換できます。
あと御飯なのですが、1日3食お弁当は出ます。
めちゃくちゃ美味しいです。
ただ、インスタントの味噌汁であったり、コーンスープであったり、スープの味変出来るものは持っていった方がいいような気がします。
差し入れも食中毒に気をつけないといけないため、腐らない物であれば差し入れしてもらう事は可能なので、僕の周りの人達では、レトルトカレーやインスタント麺などを差し入れしてる人もいました。
あと、1番不安な部分だと思いますが、もしホテル療養をしてて、少しでも体調の変化を感じたら、部屋の電話を使って症状を伝えれば医療従事者の方が、親身になって細かく支えてくれますので、ものすごく心強いです。
部屋の階数や場所に関しては、もちろん選べませんが、部屋によっては窓から外の景色が見える部屋もあると思いますし、少し外が見えるだけでも気持ち的には救われます。
そして、これは個人的な感想になりますが、僕としてはホテルで何日も過ごすことになるため、必要以上に時間を費やせるものはたくさん持っていった方がいいと思いますし、免疫力を上げるために睡眠をよく取らないといけないので、枕や毛布など、持っていける寝具は持って行ったほうがいいとは思います。
それと荷物は多くなりますが、入浴剤や家と同じ香りの物があればもって行って少しでも自宅と同じ空間に、女性の方だとドライヤーやシャンプーなどホテルに備え付けてあるけど自宅にいる感覚になれるものは持って行った方がいいと思います。
療養中は、メンタル的に厳しい部分はありますが、そんな中で少しでもメンタルケアしながら療養する事が1番大切だと思います。
もし今後、ホテル療養される方がいましたら、少しでも参考になればなと思います。