『Amazon prime』で配信中のドラマ『ザ・ボーイズ』のシーズン1を鑑賞。
このドラマ、『ヒーローが絶対的な正義だと思うなよ』っと言うかなのようなストーリー。
ヒーローの抱えている悪の顔を、まざまざと見せつけられる。
自分達が、見ているヒーローの人助けをしているところは、1部であってヒーローの裏の顔は果たして悪ではないのか!?
っと思いたくなるような、ヒーローの闇を描いている。
『マーベル』や『DC』作品大好きな僕からすると、衝撃的な作品。
ちなみに今回の『ザ・ボーイズ』は、『DC』作品をオマージュしまくってる作品。
『スーパーマン』に『アクアマン』に『フラッシュ』など、『DC』作品のヒーローに似たキャラがたくさん出てくる。
そのキャラ達の裏側の顔が悪すぎる!!
もう極悪な行動ばかりで、本当にヒーローなのか!?っと疑いたくなるくらい。
そんなヒーロー集団に、敵意を示す集団こそが、『ボーイズ』のメンバー。
ただ、このメンバーはスーパーパワーの持ち主ではなく、基本的にはただの普通の人間集団。
この何の力も持たない仲間達が、色んな手を使い、このヒーロー集団に一矢向かおうとする姿が、なんだか応援したくなる。
このドラマを見てから、ヒーロー作品を見ると、今までとは違った感情が芽生えそう^_^
今、シーズン2まで配信中で、シーズン3が配信されることまでは決定している。
とりあえず急いでシーズン2を見て、シーズン3に備えなければ。
楽しみ!楽しみ!