今週の『少年ジャンプ』
僕の中での胸熱、勝手にランキング、ベスト3。
第3位、『マッシュル』
魔法が使えないのに、圧倒的な身体能力で全てを可能にして来た『マッシュ』
今回は、魔法でロウソクに火をつけろと無理難題。
これも、さすがの筋力で跳ね除けた^_^
もう面白すぎるよね。
ただ、ラストページで出てきた『神覚者』の数々。
全員、めちゃくちゃ強そうで、めちゃくちゃ悪そう。
ここから、大激突なストーリーに進んでいくんだろうな。
魔法が勝つのか!?身体能力が勝つのか!?
楽しみだね。
第2位、『アンデッドアンラック』
何故『アンディ』は不死になり、どのような人生を歩んで来たのか!?
ここから、悲しい話を見届けていかなくてはいけない。
不死ということは自分が死なないのはもちろんだけど、だからこそ自分以外の死んで行く人達と別れを繰り返さないといけない。
こんな悲しいことあるかぁ。
辛すぎる!!
そんな悲しい心を『風子』は救ってやることが出来るのか??
気になるところだ。
第1位、『SAKAMOTO DAYS』
また新たなる殺し屋漫画。
ってか、主人公のこの見た目・・・
『スラムダンク』の『安西先生』だよね。
『安西先生』が、少しスリムになって、めちゃくちゃカッコよくなって。
しかも、今回の殺し屋漫画は『ヤングマガジン』でやっていた『ザ・ファブル』のように、殺し屋をやらないって決めている部分は一緒だけど、そこに対するモチベーションが違う。
この漫画は愛する奥様のために、もう殺しはやらないと決めた主人公。
この設定だもの!!
いつか、奥様が悪いやつに連れ去られて、取り返しに行くっていう、胸熱ストーリーが待ってるはず。
とりあえず今は平穏な世の中を楽しむ事としよう。
惜しくもランキングには入らなかったけど、面白かったのが『チェーンソーマン』
今回もセリフというセリフは、ほとんどなし。
誰と誰が戦ってるのかもよくわからないけど、このわからないのが面白いんだよね。
アニメの『エヴァンゲリオン』の最後の方の感覚に近いかも。
意味がわからないこそ、意味を求めて、意味を考える。
この工程が漫画を面白くするんだよねぇ。