DVDにて映画『カイジ ファイナルゲーム』を鑑賞。
言わずと知れた『福本伸行先生』の代表作、漫画『カイジ』。
その実写映画のシリーズ最終回。
漫画にもない完全オリジナルストーリー。
今回の映画は命のやりとりのような、心震えるゲームというよりかは、今の世の中に対するアンチテーゼと言うか、メッセージ性の強い映画だったなぁ。
シリーズ最終回ということで、今までの映画シリーズも含めて、全ての総まとめ感があり、ラストはやっぱりお馴染みの、あのセリフで締めくくるあたりは、さすがの一言ですね。
やっぱり『福本伸行先生』は凄いよ！！
『カイジ』ファンとしては、まだまだ『カイジ』の実写版は観たかったなぁ。
僕の中では『カイジ』を演じている時の『藤原竜也さん』が１番好きだから！！
今も『ヤングマガジン』で『カイジ』の漫画は続いているし、原作でも実写化されてないシリーズもたくさんあるし、いつか復活しないかなぁ。
まぁ、ここまでシリーズ最終回をうたっていれば、その可能性は低いだろうけど、とりあえずこれからは漫画『カイジ』の方で楽しみたいと思います。