『マーダーミステリー 』にハマったキッカケの作品。
人生初めての『マーダーミステリー 』、中国生まれの作品『王府百年』
ストーリーはと言うと・・・
愛新覚羅奕劻(あいしんかくら・えききょう、1838年3月24日~1917年1月29日)は晩清宗室の重臣、清朝初代内閣総理大臣、満洲鑲藍旗。西太后により慶親王に封ぜられる。
奕劻の逝去から100年後、その旧居・慶親王府が観光業界の重鎮・羅利(ろう・り)の目に留まり、政府の承認を経て観光地として開発されることとなった。
拡張資金の調達のため、羅利 は公開入札を募集。最終的に3人の投資家の共同投資により開発を進めることが決定された。落札者の決定後、羅利は王府で関係者の会食会を開催することに。
会食会の翌朝、事態は急変する。王府の表の庭の草むらで一人の女性の死体が発見されたのだ。
調査の結果、被害者は楊清華(よう・せいか)、開発エリアのスタッフだ。死体が発見されると、王府は混乱の渦に包まれ、人々は疑心暗鬼となった。そこで、全員で警察に協力し、犯人 を探し出すことになった。
と言うもの。
さすが中国と言いますか、文章にするとよくわからないよね。
まぁ、登場人物それぞれが何かしら闇を抱えてる中で、1つの犯罪が起きた。
犯人は誰でしょう??
簡単に言うと、こう言う事かな。
ただ、この作品の凄いところは、各々の闇が絶妙に絡まり合って、途中全員犯人なんじゃないかと思うくらい、全員が怪しくなってくる。
それが、めちゃくちゃ良く出来ている。
初めての『マーダーミステリー 』っと言うこともあったけど、この作品の衝撃は他の作品ではなかなあ味わえなかったりする。
さすが『マーダーミステリー 』の火付け役と言われている作品。
今でこそ20作品ほどの『マーダーミステリー 』をプレイした僕。
今の経験値で『王府百年』をやっちみたかったなぁ。
そうしてた感想も、受けた衝撃も違うものになっていったのかもしれないな。
同じ作品は2度プレイできないのが『マーダーミステリー 』の悲しいところだ。
だがそれが、最大限の楽しさを生む。
ここから僕の『マーダーミステリー 』日記は始まるのだが、続きはまた別の作品で書きたいと思います。