体験型謎解きRPGイベント『リビルド - 再構築 - 』序章:『エニグマからの挑戦状』に参加しました。

 

 

ストーリーはと言うと・・・

 
 
 
情報を制す者が世界を制す。
 
 
 
第二次世界大戦にて大敗を喫した我が国の敗因は、自らの暗号の脆弱性と、敵国の高い情報力にあったと言われている。
 
 
 
 
あれから更に高度な技術化が進んだこの現代社会においては経済や文化の基盤はすべて電子化されたデータであり、これらの情報を掌握することができれば世界中の国々を互いに断絶することも、核爆弾の発射スイッチを握ることも可能である。
 
 
 
 
 
我々には第三国が秘密裏に開発を進めるサイバーウイルスの散布を未然に防ぎ、世界の平和を守り抜く義務があるのだ。
 
 
 
 
―――内閣情報調査室
 
 
 
 
と言うもの。
 
 
 
 
ものすごく近未来設定謎解き。
 
 
 
 
世界観がものすごく面白い。
 
 
 
 
常識では考えられないような事が、謎解きでは往々にして行われる。
 
 
 
 
施設の場所が『井荻』という、僕自身1度も降り立った事がない駅。
 
 
 
 
 
だからこそ、現場にまでちゃんと辿り着く事が出来るのかと言った冒険の要素もあってワクワクした。
 
 
 
 
謎の難易度も全員がしっかり働かないと答えには辿り着けないレベル。
 
 
 
 
最後の大謎は、『その手があったかぁ!!』っと気付いた時にはガッツポーズしたなぁ。
 
 
 
 
ただ、この物語は序章。
 
 
 
始まりに過ぎない。
 
 
 
 
この先のストーリー早くプレイしたいなぁ。