ホームルームが終了。
県外から、井上の師匠にあたる先輩が来訪されて見学されたこともあり、いつもにも増して全力投球の55分となりました。
ホームルーム中にも熱心にメモを取りながら聞き入れてくれた受験生たち。
終了後、すぐさま受講ブース&自習室にて教わったことを試してくれています。
「先生!やっと国語の学習方法とか解く戦略がわかりました!」
「数学‥、言われたとおりなかなか捨てられない問題が…。でもその考え方がわかったんで、やってみます!!」
と、荒い鼻息。
受験生たちを見ていて立派だなぁ!と思うことは、みんな即座に素直に実行してくれること。
自分のスタイルを変えることは、そう簡単なことではありませんね。
でも、そういったアドバイスをやってみることで1点でも点数が伸びるなら。
目の色を変えて取り組んでくれています。
で、マーク模試だけでなく記述模試も続いています。
「名古屋大の数学の過去問、時間ギリギリになってきました!これまでは手の付けられない問題が多くて、逆に時間が余っていたのに…!成長を感じます!!」
という男子。
すばらしい。
記述対策とマーク対策の比重が難しい時期に入りましたが、どちらも戦略的に・丁寧に・地道に。
「まだセンター対策はしなくていい!!」
とか、
「記述対策ばかりやっていて、センターで取れなければ意味がない!!」
とか、様々な考え方がありますね。
大切なのは、今の自分の各教科における状況と志望大の得点比率。
センター対策にしろ記述対策にしろ、まず基礎的な知識と理解・演習が必要なのは同じ。
まずは素地作りをがりがりと。
で、大学によって異なるセンター:2次の比率を意識した学習計画・配分を。
同じ高校で学んでいても、結局のところ志望大学に合わせた学習が合格のポイントです。
「高校でこう言われたから!」
「マナビスでこう言われたから!」
だけで判断せず、自分の状況と必要となるハードルを意識した計画づくりを。
悩んだら、遠慮なくご相談くださいね。
さぁ、肌寒い風を吹き飛ばす熱いがんばりを。
校舎で応援しています。
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