金曜日は出張デイ。
朝一番のサンダーバードで京都方面へ。
大学入試変革期真っただ中の今だからこそ、最新の入試情報を更新したり指導方針を共有したり。
さまざまなエリアの、いろいろな取り組みについても意見交換を続けています。
で、会議に引き続いて「若手スタッフ研修」も毎週実施。
たとえ経験が浅くても、その年に受験生をお預かりすることに変わりはありません。
具体的な指導・アドバイスの方法、効果的なモチベート策、校舎にいるアルバイトスタッフの育成など、伸ばすべき点はたっぷりと。
受験生として一度しかない「現役合格」に導けるよう、ブラッシュアップを続けています。
で、昨日のテーマは「なぜやるのか?なんのために?」というもの。
マナビスには、さまざまな校舎オペレーションがあります。
アドバイスタイム・月例面談・ホームルーム・保護者会・進路相談会‥などなど。
で、その一つひとつを
「やることになっているから」
「やらなければいけないから」
という、やや惰性で・ルーティーンとして行ってしまっていないか。
例えば、毎月のホームルームは何のためにやるのか?
年間数回実施する保護者会は、なぜ実施するのか?
「最新の入試情報をお伝えするため」
「校舎での取り組みをお伝えするため」
というのは、その通りではあります。
が、本当の・本来の目的とは。
「現役合格のため」
「成績を向上させるため」
「前向きに受験勉強を継続してもらうため」
ですね。
そのあたりを、若手スタッフの意見もくみ取りつつ意識の共有を図りました。
我々スタッフも、受験生と同じ。
目標と目的を明確にして、日々の地道な積み重ねを。
笑顔の春に向けて、秋の充実を図ります。
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