井上一樹です。


数ヶ月前、どこかの高校生が卒業式
頭をコーンロウして出席したところ、
学校側が参加を認めず
違う部屋で隔離されたらしいですね。


この学生は父親が黒人だそうで、
「ルーツを尊重して」コーンロウで
卒業式臨んだそうです。


Twitterでは学校側を非難する主張が
著名人も含め、目立ったのですが

私的これは学生側がキツいわ、という感じです。


目や耳、襟かからない、
という校則合わせて、
コーンロウしたようですが、
かかってなくても
普通駄目だろ、と思います。笑


目や耳かかってないだけでOKなら
モヒカンで出ても良いのか?と言う話で、
こんな屁理屈を通そうとする学生が出るのが
低学歴学校のお決まりなのです。


私の高校も似たようなもので、
校則がすごくキツくて、
頭髪検査もしょっちゅう行われていました。


私も髪を染めた時は、
三人くらいの先生囲まれて、
帰って黒く染めてこい、と
一発アウトでした。


染毛が駄目なら、と思い
次はパーマしたら
これも一発アウトでした。


貯めたバイト代でやったお洒落が
一瞬で無駄なった思い出があります。


話を戻すと、学校限らず
ルールがキツい場所や業界は


ルールをキツくしないと
馬鹿な理屈をつけてルール破りする人間が
現れるからキツくせざるを得ないのです。


高校の話戻りますが、
地元1の進学校では
服装頭髪全て自由でしたが、
卒アルを見ると、
ものすごく皆ちゃんとしていました。


このニュースを見て思ったのは、
こんな価値観が当たり前、
下手すると格好良いみたいな環境だと
そりゃあ失敗する確率が高まるなということです。


「人は環境の子」と言う通り
嫌でも環境の影響を受けるのが人間なので、
できるだけ上レベルの
環境や空気触れた方が良いですね。