こんにちは。いのうえです。

今回は炎姫の感想を述べていきたいと思います。

また、こういったインディーゲームの紹介ではよく「インディーゲームで」「この価格で」このクオリティなら買いだ、という紹介がよく見られます。私はゲームは制作者やら値段やらで決まるものではなく、実際にプレイしておもしろいかどうかだと思ってますので、純粋にゲームとしてどう感じたかを述べていきたいと思います。


あらすじ

舞台となる世界では人間と妖が共存している。死の間際に強い感情や未練を残した霊魂は、妖魔へと変化してしまう。妖魔は世界の理を侵す妖力を有し、周囲の環境をも汚染する。妖力に汚染された生き物は、本能のみで活動する下等な妖怪に変化する。
強大な妖魔の出現により、大神官は最高の妖祓いである炎姬と、神使であり補佐官の安を妖浄化の任務に派遣することを余儀なくされた。

良い点①  王道的なアクションと弾幕ゲー







今作は、パリィを基本に戦うバトルアクションですが、弾幕ゲー要素も含まれています。相手の攻撃に合わせてパリィで反撃しつつ、パリィできない弾幕は回避で避けるというのが基本です。一辺倒なバトルでは無く、コントローラー(Steamのゲームですがコントローラーが推奨されています)のボタンをフルに使ってのバトルになるので飽きずに楽しめました。

また、ボス戦では弾幕やパリィを使ったギミックが用意されているので、一つ一つのバトルが本当に面白いです。




今作はレベルといった概念はないので、ステータスの育成はほぼありません。アイテムや装備で体力や攻撃力を上昇させるものもありますが、ドラクエ等のRPGのようにガッツリステータスを上げることはないです。

主な育成要素としてスキル装備があります。バトル中に使える必殺技のようなものです。初めはあまり火力のでないものしかありませんが、進めていくにつれて高火力広範囲な技が使えるようになるので、バトルがどんどん面白くなっていきます。


良い点② 魅力的なキャラクターとストーリー



アニメ調のデザインで描かれた今作は、どのキャラクターも個性があって魅力的です。キャラデザもよく練られており、和風で色鮮やかな世界観がとても綺麗です。

ストーリー展開も非常におもしろく、テンポも良いので時間を忘れてプレイすることができました。


その他

バトルだけではなく、それぞれのステージギミックも多様でおもしろいです。もっさりした動作なのではじめは慣れませんが、感覚がつかめてくると縦横無尽に動き回ることができます。
ただ、ギミックやバトルでも言えますが、カメラワークが若干気になりました。ゲーム性を損なう程ではありませんが、360度駆け回るギミックや、敵に囲まれた時などに画面がよく分からなくなります。しかし、多少はゴリ押せるゲーム性なのでよく分からなくてもなんとかなるのでそこまで困りませんでした。

終わりに

パリィと弾幕と聞いたら難易度が高く思えるかもしれませんが、初心者でも楽しくプレイできる難易度です。直感的にプレイできて、爽快感が味わえます。
また、グラフィックも美しいアニメ調なので刺さる人には刺さることだと思います。
現在はSteamでしかプレイできませんが、今年中にSwitchでの発売も予定されています。ゲーム性自体はコアな層というより誰でも楽しめるものになっていますし、そもそもがコントローラー推奨のゲームなので、Switchで出れば話題になりそうだなと感じています。ぜひプレイしてみてください。