東野圭吾「架空犯」

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東野圭吾の新刊「架空犯」を読んだ。


2週連続で売上1位らしい。

一時期ほどじゃないと思っていたが、

やはりベストセラー作家なのね。


積ん読がある中、先に読んだのは、

読み終えたら次女に貸す事にしているから。

新刊、早く読みたかったしね。



あらすじは帯にある通り。

主人公は「白鳥とコウモリ」と同じ、

警視庁捜査一課の五代努。


と言っても「白鳥とコウモリ」の時も

あまり印象に残っていない。

「ガリレオ」みたいに個性的じゃないし。


職場の後輩のお義兄さんが

捜査一課の刑事らしいけど、

仕事はドラマみたいではなく、

報告書を書くのが殆どだとか。

今作でも報告書は書いてるみたいだけどね。


ともあれ、前作に続いてヒットしてるなら、

このシリーズも映像化されるのかしら。



「ブラック•ショーマン」が

福山雅治主演で映画化されるらしいが、

もし映像化されるなら、五代は誰かしら。


お話については、ネタバレできないから。

面白かったですよ、普通に。


真面目な刑事という意味では、

加賀恭一郎に近いのかな。

と言って、阿部寛より若い感じかなぁ。


で、この本、2,200円(税抜)

本も高くなったなぁ。




本より、ずっとお高い井上芳雄のDVD。


延期になっていた発売日は12/25に決定♪

クリスマスプレゼントだねぇ🎄


最近、スマホをいじってばかりで、

なかなか小説を読んでいなかったが、

涼しくなってきたせいか、

ちょっとエンジンがかかってる。


次も読み出してるのよねー。

ようやく「読書の秋」到来です。