Tジョイ博多で、
映画「九十歳。何がめでたい」を観た。


佐藤愛子のベストセラーエッセイが原作で、

実際に去年90歳になった草笛光子が主演。


「老後の資金がありません!」の監督作。

この時の浪費家の姑役の草笛光子が良くて。


原作のエッセイは未読。

多分、佐藤愛子の小説も読んだ事がない。


昔、NON•NOで「娘とわたしの部屋」という

エッセイを連載していたのを読んだくらい。

その中で唐津をくさす回があったのを、

ちょっと根に持っていて😅


小説も別れた夫の多額の借金を返した話や

やはり作家だった父•紅緑や、

異母兄の詩人•サトーハチローの話など、

小説じゃなくて実話じゃんと思っていて。


つまり佐藤愛子のファンではなかったが、

草笛光子が観たくて楽しみにしていた。

実際、この映画の見所は草笛光子。


とってもチャーミング♪

和服などの衣装もステキだったしね。


公開第一週の土曜日の昼。

お客さんはよく入っていたし、

私が観た回の反応も良かった。

当然ながら、観客の年齢層は高いけど。


原作がエッセイ集なので、

ストーリーを膨らますべく、

唐沢寿明演じる編集者のエピソードも。


ここからは、私の個人的な問題だが、

なぜドラマや映画では、

別れた夫婦って仲がいいのかしら❓


私の知る限り、いないけどなぁ。

そもそも仲が良いなら別れないし。

そういう展開に鼻白んでしまって😞


そこを除けば、気楽に楽しめる娯楽作。

私的には「老後の資金が・・・」の方が

ダンスや歌もあり、楽しかったかな。



今日は、朝イチで糖尿病クリニック。

普段の検査の他に、

甲状腺と頸動脈のチェックもした。


どれも問題はなかったが、

薬代も含めると1万円。

もう少しでチケット1枚分だわ😞





と言いつつ、待ってる間に

「モダン•ミリー」のチケットGET。

安売りを待ってたんだけどね。


「ムーランルージュ」に比べると、

安く感じてしまって、まあいいかと。

この顔ぶれなら歌は安心だし。








朝ご飯抜きだったので、

映画鑑賞前に37PASTAで早目のランチ。


ぺぺたまにセットのサラダ&珈琲。

美味しかったです😊


更に映画の後、KITTEに新しくできた

「ポーたま」とやらを食べてみた。




ゴンチャの季節のメニューと一緒に。
ポーたまは初めて食べたが、
おにぎらずみたいで美味しかった。

ゴンチャは写真につられちゃったな😅
血糖値を気にする人は飲まない方がいい。

お腹いっぱいになったので、
晩ご飯は要らないやと思っていたが、
天神地下街のRINGOで買った桃のパイを😅


美味しかったです♪


明日からまた健康的な食生活を

目指します👍