東京建物ブリリアホールで
「スウィニー・トッド」を観劇。




ジョニー・デップの映画は未見。


昔のロンドンで、床屋の男が

首を斬りまくる話としか知らなかった。

ホラーやスプラッタは苦手です。


大竹しのぶは、ストプレも含めて

生は初めてだと思う。

「ピアフ」@博多座が、コロナの時期に

私の回だけ中止になって😞


彼女の歌。

昔は「鳥の首を絞めたような」だったが、

紅白で歌ってるのを聴いたら、

芝居歌だし、聴いてもいいかな、と。


それに市村正親は観れる時に観とかないと。

「歌が上手い」というよりは、

存在感があって、芝居が上手いなぁと。

特にコメディは上手いよなぁ。


今作はコメディではないけれど、

途中、主役2人のやり取りは、さすが👍

何度も笑いが起きていた。


ただ意外に途中での拍手が少なくて😞

だけどカテコは大盛り上がり。


ミュージカルならではの、

音楽に合わせての登場もいいし、

ここも主役2人が上手いねー。


芝居が終わったら、

カテコはサラッとの役者さんもいるが、

私はカテコは重要だと思う。


「終わり良ければ全て良し」で、

「良かったねー」で終わるから。

今日も、皆さん満足していたようだった。


今回、初めてバルコニー席だったが、

予想外に観やすかった。

これから、席選びにも検討してみようかな。



無事、帰宅して「BY MYSELF」も聴いた。

生放送だったし、送ったメールが

読まれないか期待したが、なかった😞


井上芳雄の舞台を観た後は、

ラジオに感想をメールするのを

自分に義務付けている。

「ファンの務め」のような気がして。


メール全部に目を通してるとは思えないし、

そうだとしても、だからどうって訳でもない

完全な「自己満」だけどね。



今回の遠征は、

ギリシャ悲劇、クラシックバレエ、

ミュージカルと三者三様だったが、

どれも面白かった♪


「クズ男」が出てくるのが、共通項😅

ジゼル以外は、女性も凄かったか。

メディアやミセス•ラヴェットは、

演じるのは楽しそうだけどね。


さて、散財した後は稼がないと。

明日から、お仕事頑張ります💪