相変わらず殺人的な暑さ。

昨日の太宰府行きで疲れたのに懲りて、
廃品回収に出した以外、家から出ず、
まったり過ごした。



昨夜の「Sound In S」を見ながら朝ご飯。

斉藤慎二の司会は、カンペを見過ぎ。

上白石萌音の方が上手かった。



お昼ご飯はNHK「のど自慢」を見ながら。

もちろん井上芳雄がゲストだったので。


出て来ただけで、背が高く、脚が長くて

そのスタイルの良さに惚れ惚れ💕

分かっていた事だけど再認識しちゃった。


井上芳雄がゲストだからだろう。

ミュージカルの楽曲を歌う人が2人。

しかも1人はチャンピオンに😱


本人を前に「僕こそミュージック」を

歌うだけの事はある。


この春から、伴奏がカラオケになり、

「モーツァルト」のカラオケがあるのかと

思ったら、夜のラジオによれば、

大貫さんが作ったらしい😱


もう1人の「on my own」もかしら。

大貫さん、色んな仕事してるのね。


井上芳雄の歌も「僕こそミュージック」

「のど自慢」は井上芳雄を知らない人も

結構見ていると思うので、

良さを知ってくれたらいいなぁ。



お昼からは、少し前に録画しておいた

「ザ・ウェルキン」を見た。


18世紀のイギリスの田舎町。

殺人を犯しても、妊娠していたら、

死刑を免れるというので、

若い女性の殺人犯の妊娠を確認する為に、

12人の女性陪審員が選ばれる。


明るくはないし、重い話。

女、女した話は苦手だ。


でも大原櫻子、吉田羊を始め、

キャストが上手かったし、

舞台美術や演出も素敵だった。


舞台上から降りてくる、

大きく白い四角が法廷の証言台になり、

ラストには「天空」になる所に感心。


「ウェルキン」とは古い英語で

「天空」を指すのだと。なるほど。


重い話だったが、ラストの台詞に

希望というか、明るさが感じられた。


この台詞の解釈について、

大原櫻子と演出の加藤拓也の話も

興味深かった。


加藤拓也。

名前は聞いた事があったが若いのね。


少し前に、やはりWOWOWで見た

「友達」の演出もこの人。

才能あるんだなぁ。


そして、良いなと思ったら、

やはり衣装は前田文子。


これから、衣装の名前で

観る舞台を決めようかしら😅


夜はもちろん「どうする家康」から

「VIVANT」→「井上芳雄by myself」


スマホによると本日9步しか歩いていない。

いくら熱中症が怖いとは言え、

もう少し動いた方が健康的だよね。


3時のおやつは↓



美味しかった♪