映画「バビロン」を観た。
1920年代のハリウッドが舞台。
サイレント映画のスター・ブラピ、
スターを目指す育ちの悪い女、
映画界で働きたいメキシコ移民の男。
他にも黒人トランペッターや、
ベテランの女性ゴシップコラムニスト、
中国系のミステリアスな女性シンガー。
サイレント→トーキーへ移行する映画界で
のしあがったり、落ちぶれたり、
とんでもない災難に巻き込まれたりを
ド派手な音楽とともに描いている。
サイレント時代の映画界の撮影シーン。
特にロケが凄い‼️
なんとBGMが生😱
トーキーになっても撮影は過酷で、
サイレントでもトーキーでも
死人が出る有様。
ついでにパーティもド派手で猥雑で、
やはり死人が😱
そんなに死ぬものなの⁉️
パーティシーンでは、あちこちにボカシ。
日本では上映できない部分って言う訳だ。
R15も、然り。
音楽が魅力的で、ノリが良く、
「ララランド」と同じ監督と知り、納得。
ただ大音響が続き、少し耳が疲れた。
内容的にも、ちょっと詰め込み過ぎかな。
もう少し焦点を絞った方が良いかも。
また映画の冒頭、
「権利の関係上、字幕のないシーンがある」
と出るのだが。
ヒロインの台詞で、
音声も字幕もないシーンがあったが、
そこの事❓
そういうの、あり❓
本国では、どうなってるの❓
よく分からん。
映画全体としては、
凄かったし、面白くない訳じゃないけど、
他人に薦めるかと言われたら😞
とりあえず、耳が弱い方は、
ライブ用の耳栓をした方がいいかもね。
鑑賞前に久しぶりに37PASTAへ。
春菊とチキンのバジルソース。
一緒にカフェオレも頼んだけど、
来るのが遅くて、全部飲めなかった。
ここは生パスタで、美味しさに加え、
すぐ来るのが、映画鑑賞前に
気に入っていたんだけど😞
この2点で1840円。
全てが値上がりする中、仕方ないけど、
他の選択肢も考えないとな。
パンフレットは850円。
こちらは妥当な価格かと。
「梅安」の1500円は高いわ、やっぱ。