午後から、博多市民センターで開かれた

「二月博多座花形歌舞伎直前解説」に行った



博多座公認の大向こうの会「飛梅会」の

足立会長がレクチャーしてくれる。


基本、観劇の際に予習しない私。

でも、さすがに歌舞伎や三国志は

勉強しておいた方がいいかなと思って。




面白かったし、お勉強になった👍


団十郎襲名に関して「白猿」を付けたのは、

「猿は人間より毛が3本少ない」という

謙虚さを示していると聴いてはいたが、

飛梅会会長が「そうあって欲しい」と

苦言を呈し、会場の皆も苦笑い😓


澤瀉屋の歴史や、

スーパー歌舞伎についての話だけでなく、

博多座の構造や音響についても説明があり。


博多座の音響が良いのは、

生声の歌舞伎も上演するからだ、と。


以前、バックステージツアーの際も、

歌舞伎にもミュージカルにも対応できるのは

博多座くらいです、と胸を張っていたっけ。


今回の「エリザベート」で、

沢山の方が博多座にいらして褒めて下さる。

地元の劇場を誉めてもらえて、とても嬉しい


博多の美味しいお店も教えてもらって、

どっちが地元民か分からない。

私も「白猿」のように謙虚でなくては😅