財務省は9日、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した「国の借金」が

6月末時点で1008兆6281億円になったと発表したという。

この借金を簡単に増税という形で国民負担に押し付けていいのでしょうか?

徹底的な国・地方の資産売却、行政改革をやり遂げる姿をまず、国民に見せるべき。

同時に後世に引き継げる産業を創り、日本経済を成長させなければならない。

過去消費税増税をした橋本内閣以降税収が増えたことはない。

行革と景気対策を実施してようやく景気が改善してきたら・・・・

橋本内閣は、消費税2%増税して一気に景気を後退させ・・・・

金融不安を起こし、デフレ経済に突入した・・・・・・。

この経験を安倍総理は十分研究したはずだ。

現在、野田内閣と比べ税収は数兆円着実に増えているはずだ・・・。

年金運用も10兆円以上増えているはず・・・・。

景気後退ならこの自然増が吹き飛ばされ、

増税負担、物価高、デフレ、倒産・合理化、給料減を招くでしょう。

当時でも2%増税が耐えられなかったのに、今の経済で5%増税が

絶えられるとは考えにくい。

安倍総理の増税凍結の判断を待ちたい。

景気が急下降すれば、安倍総理の悲願である憲法改正はできなくなるでしょう。

いいんですかね総理・・・・。