安倍首相が東京・信濃町の慶応大病院で人間ドックを受けたという。

首相の動静を見ていると、実にハードだ。

もう少し日程の余裕があってもいい。

じっくり考える時間を作り、戦略や大局観を常に持ち、どのようなことが

起きても適切に対処できる能力と体を整えていくことは非常に大切なことだ。

責任と分担をはっきりさせ、地に着いたリーダーの

環境を整えていただきたい。

小泉総理がよく言っていた言葉に、総理は「気力と体力だ!自分を信じろ」

と言っていたことを思い出す。

A案とB案どちらにしますか・・・・・その時「任せるよ」と言われたらどうします?

任された方は、失敗しないように一生懸命に実現しようとする。

この手法が小泉流でした。

何もかも一人ではできません。

任せることは任せる気持ちがあってもいいのではないか。

もう少し肩の力を抜いて仕事をしてもいいのではないか。

元秘書官より。