遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、

警視庁などの合同捜査本部は12日、サーバーのある米国に捜査員を派遣し、

司法省や連邦捜査局(FBI)に捜査協力を求め、送信元の特定を進める方針

だという。

徹底した捜査を期待したい。

日本政府は、サイバー攻撃の対応強化に力を注ぐよう要望する。

情報・通信化社会に対応した防止策などの法的整備と技術開発を急げ!