内閣府が8日発表した10月の景気ウオッチャー調査によると、
3カ月前と比べた街角の景況感を表す現状判断DI(指数)は
前月比2.2ポイント低下の39.0となり、3カ月連続で悪化した
という。内閣府は基調判断を「景気はさらに弱まっている」
に2カ月連続で引き下げたという。
我々が懸念していたことが起き始めた・・・・・。
円高、世界不況など様々な要因があるが・・・・
消費税増税の決定はさらに企業・個人の財布を締めてしまった・・・・。
ここは、一旦消費税増税を長期に凍結させ、名目経済成長率4%
を目指した日本の構造改革に取り組み、確実な景気回復を
成し遂げることが先決だ。
増税に賛成した議員のみなさん景気を悪化させた責任を
とってくださいね。