名古屋大の豊国伸哉教授らが実験用ラットに鉄分を投与し腎臓がんを発症させ、
染色体が変化する様子を調べたところ、ヒトのがんと共通する特徴があることが
判明したと発表した。
「ヒトのがんも、主に過剰な鉄分によって引き起こされている可能性がある。
がんが発生する原理の解明に貢献できるかもしれない」と話しているという。
そうか~。
鉄分不足といって、過剰に鉄分を取らないようにしないとね。
がんで悩んでいる人はたくさんいる。
私の持論だが高度な医療技術や新薬の開発に日本は力を注ぐべきだ。
税金の使い道は、こういうためにあるのではないか。