従軍慰安婦問題をめぐり、「心からのおわびと反省」を表明した1993年の
河野洋平官房長官談話の見直しが浮上している。
当時の石原元副長官(事務)も政府の検証無しのまま政治的に談話が表明
れたと答えているという。
もう一度、政治家の関与なしに歴史家が検証するべきではないか。
感情論は排除し、専門家に委ねることが必要だ。
一度、河野元官房長官を国会に参考人として呼び、
どういう政府の証拠と根拠に基づき、官房長官談話を発表したのか
・・・・・議論が二分する問題でもあるので国会で国民の
前で議員や専門から質問し、河野元官房長官も談話の中身について
国民に語るいいチャンスではないか・・・・・
その上で政府として新たな談話を発表するべきだ。