最近、国民年金加入者や受給者から生活保護制度の

見直しをして欲しいとの要望が増えている。

40歳以下の障害者を除いた健常者には、短時間でも働いて頂き、

生活保護から除外するべきだと考える。

個人に直接払う仕組みではなく、働いた証明を企業から提出

させ、企業に補助すればいい。

また、生活保護制度の家賃補助や無償医療は、見直すべきだ。

少なくとも国民年金の水準と同じにするべきだ!

仮に、20歳から生活保護を受け死亡するまで受給したとしたら

単純比較できないが、働かない公務員の係員を国で雇うくらい

負担をすることになる。

それを消費税増税で支えていくのは難しい。

明らかにバブル保護制度だ。

しかし、その制度を変更させたくない、政党や政治家が存在する・・・・

これがめんどくさい。実態は、生活保護者支持層から票をいただいて

当選しているからだ。

結局ね、この日本は、全ての補助金に政治と票が絡んで

いるんですよ。

今日のブログで言ったように、電力企業、教育、天下り団体、

各種業界団体、そして生活保護・・・・・

ある人から言われたことがある。井上君の意見は正しい。

しかし、この世の中は、正しい人がバカをみる世の中だと・・・・

私のような一人ぐらい馬鹿なことを言う政治家がいてもいいでしょ。