米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、

チベットの独立などを求め、20代のチベット族男性2人が

焼身自殺を図り、その遺書には

「われわれはチベットの宗教・文化のために力を出せず、

経済面でもチベット人のために何もできない。チベット民族のため、

特に(チベット仏教最高指導者)ダライ・ラマ14世の早期チベット帰還

のため焼身自殺を選んだ」などと記していたという。

政府は、こうした問題について統一した考えをもっているのだろうか?

グローバル社会の到来とともに世界では様々な紛争や内紛が

起きている。

この現実に日本外交の基本方針や政策・手法が全く見えてこない。

何のために首脳会合や首脳会談があるのか・・・・・

問題を解決するため、日本の役割をもって臨んでいるのか?

今後も出席するだけ、会うだけの外交をしていては・・・・

経済大国を失った日本に、今や外国からは魅力がないという

態度が最近気になる。

日本外交立て直しは急務だ!