朝日新聞によると、福島原発事故の責任や1兆円の税金投入により

責任をとって退任した東電役員8人がグループ企業

に天下りしていたことが判明したという。

結局、政府も東電も誰も責任を取ろうとしない。

このような状況の中で再稼働・・・・・・料金値上げ。

国民から増税で金を虫採り、電力企業の救済のために

1兆円をポーンと投入し、その税金回収は、家庭・企業から

電気料金値上げで回収するありさま・・・・・

民主政権は、何も見えなくなっている状態だ。

与党になって、今まで見向きもされなかった官僚や財界の対応に

喜び有頂天になっているのだろう。

そんな姿に自民党は嫉妬しているのだろう。

だから与党になりたくて大連立の囁きが聞こえてくるのだ。

お主も悪だのう・・・・と悪代官の笑い声が聞こえてくるようだ・・・・

悪代官を倒さなければならない。