ミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)を率いる

民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏(66)は

「すべての勢力が協力することによってのみ改革が持続される」と述べ、

民主化に向けて団結を呼び掛けたという。

民主化を支持する。

他国が民主化に向けて自分の命をかけて国の将来のために

立ち上がり声を上げ活動している姿に比べると・・・・

日本の政治は小さいね。何を目指し政治をしているのか

さっぱりわからない。

今の日本が民主主義として機能しているかと聞かれれば

NOだ!

公約を破り、少数党の意見も聞くこともせず、選挙で信を問う

こともせず、ただ政権にしがみついている姿は、まるで

独裁国家が崩壊する前日を感じさせる。

私は、自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の支配の価値観を

守り広げていく決意です。

私の政策は、全てその価値観に向けて政策を進めている。

例えば、

私は、鎖国主義はとらない。

自由を守るからこそ自己責任、自助努力が必要だ。公助は最後の

手段だ。独裁国家は、税金を公助ありきで実施する。だから拘束がある。

民意がないから政権の都合で政策が決まる。政局政策だ。

民主主義を追求するからこそ、首相公選制、道州制を主張する。

国民の意見が直接反映する。民意だからだ。今のような談合政治は

民主主義の根幹を揺るがす。

基本的人権の尊重を守るからこそ、拉致問題や人権弾圧を許さない。

法の支配を守りたいから、他国の支配は許さない。領土・領海を守る。

海保船衝突の中国船長の釈放は許せない。

消費税増税や再稼働の問題は、本格的に日本が社会主義共和国国家に

舵を切り始めた重要な問題だ。

日本が財政破綻に向かっていったのは、自由と自助を捨て、全て公助に頼りはじめ

社会主義共和国国家の手厚い保護政策を一気に取り入れたことが原因だ。

EUは手厚い社会保障の増大に苦しんでいる。

日本は、原点に戻り日本文化にあった独自の自由、民主主義を追求する

ことを要求したい。自民、民主もそのことに気づいていない。

だから強行合意になったのだ。